こんにちは、高本です。
友達を誘うのってむずいですよね?
僕は非常に苦手ですw
大学生になるまでガチで友達誘ったこと3回もないと思います。だいたい向こうから誘われることになりますね。
ただ、「人生ちゃんと遊ぶ」ということを掲げているので、やっぱり人を誘える人であることはいいことしかないわけです。
で、矯正のために友達をある種無理やり誘っていこう、という期間を設けたことがありまして。
その時に非常に重宝したやり方と考え方を共有しようというわけです。
大前提として
大前提として、人によってはすごくどうでもいい話ですねw
「人を誘えるようになる」って、そこに何の抵抗もない人からすれば、明らかにどうでもいい話。
ただ、僕たちはそれをスムーズにできなくて、というか今までやってきたことがなくて、どうしようかと。
まず、何で誘うの苦手かって。
やっぱり断れたらなんか嫌やなっていうのが一番にあるわけですよね。
なのでひとまずはこのダメージを極限まで減らす誘い方と考え方をしていきたい。
正直この先の内容はめっちゃ回りくどいしw、何ならめっちゃエフィカシー低めやけど、現実として誘うレベル低いんだからスライムから倒していかなあかんわけで。
こういうところから地道に攻めていくのがいいんですよね。
LINEで誘う
LINEで誘うときにまずおすすめなのは、
複数人同時に誘う
別々の誘いを同時に複数するということですね。
これは誰かから返信くれば安心するので、ほかの2人の事が気にならなくなります。
対面で誘う
対面の場合は流れを大事にしていきます。
こっちはその場の会話の流れに乗って誘います。
「じゃあ○○いこう」
「じゃあ○○しよう」
って感じで誘います。
基本的には流れに逆らうのは不自然なので、エネルギーを使います。
何もないところから誘うのがフラットだとすれば、流れで誘うのは初めの時点で少しプラスから始まります。
参考図書
誘うの苦手だけど、改善していきたい人にとってめっちゃ参考になるのがこの本です。

「ビジネスパーソンの誘う技術」
僕も一番最初の時非常にお世話になりました。
たった一回友達誘うために、この本読み返しました。
というか毎回誘う前にこれを読んで「よしっ、いくぜ!」って感じでLINE送ったりしてました。
”ビジネスパーソンの“って言ってますけど、そこは正直あんまり印象なくてw
・どんなふうに誘うか
・向こうも誘われたがっている
・誘いたかったら誘わないと後悔する
って誰でも言ってることが書いてるんですけどw、なんかこの人のキャラなのかすごいスムーズに内容が入ってくるというか。
「誘ってもいいんや!」
「これで誘えるわ!」
って感じで誘う前にさっと読むと、エフィカシードーピングできるイメージです。
一回読んでみるとわかってもらえると思いますw
本日は以上です。
ここまでお読みいただきありがとうございました!