中学1年から修士1年までの11年間で培ってきた、やる気が出なくても勉強を始められてしまうテクニック。
効果ありまくりのやつだけ紹介します。
やる気に左右されずに勉強を始めるテクニック
やる気に左右されずに勉強を始めるテクニックは、次の4つです。
- 耳栓をつける
- ユーチューブ見ながら教科書パラパラする
- ポモドーロを使る
- 1ページだけ教科書読む
それでは見ていきましょう。
①耳栓をつける
ユーチューブでどんどんおすすめが出てきて勉強に移れないことあると思います。
そんな時は耳栓で一発解決です。聴力を奪われるので動画見ようとは思わなくなります。
暇になるのでしゃーなしで勉強始めることになります。
おすすめはモルデックスの耳栓です。使い捨てで1個2~30円とかだった気がするので、非常に便利。
②ユーチューブ見ながら適当に教科書パラパラしてみる。
いきなり今やってることを全部ストップして、一気に勉強に移るのはしんどいです。
滑らかさがないので。微分不可能なので。
意思を使わず気づけば勉強してる状態に持っていきます。
ユーチューブ見ながらでいいので適当に参考書パラパラ見てみます。
そうすると気になることが出てくるので、別の教科書で探してみたりネットで調べてみたり、実際に計算してみたりするようになります。
いつの間にかそっちの解決に意識が向いて、気づけば死ぬほど集中して勉強することになります。
③ポモドーロを使う
ポモドーロがおすすめです。25分やって5分休むというやつ。Googleのchromeにあるのでそれを使います。
勉強時間も記録しくれるので、積み上げた分が見返せていい気にもなれます。
これのタイマーを、別にやる気がなくてもいいのでとりあえずスタートさせてしまいます。
サボってる時間も勉強時間とカウントされるのは気に入らないので、5分ぐらいすればそろそろやるかーってなります。これおすすめ。
こんな本もあるらしいです。読んだことないけど。
④1ページだけ教科書読む
絶対1ページでやめれるわけないので、気づけば1時間ぐらい普通にやることになります。
コツはガチで1ページしかやらないつもりで取り組むことです。
仮に1ページでほんまにやめたくなっても、1ページはやったので無駄に自己肯定感下げられることを防げます。
以上!
P.S.
・めっちゃ文房具にこだわる
・あえて途中でやめる
・マックに行く
・次の日一発目にやることを具体的にメモしておく
あたりもおすすめです。
PPS
グリーンブックっていう映画おもろかったです。アマプラにあるやつ。
めっちゃいい映画。
1962年、アメリカ。ニューヨークの一流ナイトクラブで用心棒を務めていたイタリア系男のトニー・リップは、ひょんなことから天才黒人ピアニスト、ドクター・シャーリーが南部で行う演奏ツアーに運転手兼ボディガードとして雇われる。2人は、黒人が利用できる施設を記した旅行ガイドブックを手に、差別が残る南部に向かい、旅を通して深い友情で結ばれていく。
授業でちょっと聞いたぐらいじゃ当時の黒人差別のことなんか何もわかるわけないなと思わされました。
世界一遊び心に溢れたいコミュニティ、始まりました。
昨日と同じ今日を繰り返すだけの日々を軽々脱出し、想定外連発で予定不調和の死ぬほどおもろい人生に突入するためのアプローチのあれこれを、真面目で不真面目に追求する宇宙一遊び心に溢れたいコミュニティです。
一晩で人生の方向性を見定められてしまう特典
・人生の方向性がわからなくなり、今まで淡々とやってたことも手につかない
・このままいくとこの先確実におもんないが、次の一歩目をどこに踏み出せばいいかわからない
・やりたいことリストを作ったり自己分析してみるも、なんかモヤモヤしてる
・今できることは全精力を注いででもやる覚悟があるが、自分にとってのそれが何かわからない
・現状を変えたいというエネルギーだけは有り余ってるけど、それを向ける先がない
・「豊かな人生」「充実した人生」と検索したり「幸福論」も読んだけど、決定的な何かは見つかっていない
という方は、最初にすぐ受け取ってもらえる1万2千字オーバーのコンテンツとワークシートで作業するだけでも、びっくりするぐらいこの先がクリアになると思いまする。