この前、とある宗教関係の入門書を見つけてパラパラ見てたんですが、
「宗教とは何か」「なぜ宗教が重要なものと位置づけられているのか」みたいなことが語られ始まりそうで面白そうなんですね。
最初の20ページぐらい読んでると、日本人は宗教を全然知らないというよく見る話がしばらく出てきます。
で、「どんだけ知らないか例をあげましょう」と、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の神を知っていますかとの問いかけてきます。
「更になぜこれらの宗教の仲が悪いのか知っていますか、それぞれの教徒はこれらのことを十分意識していて日本人だけ知らないんですよ」と。
他にも「仏教を理解しているか?」と続いて、「~~みたいに答えているとインド人に笑われますよ」みたいな流れがちょいちょい出てきます。
この辺は本編に入っていく動機付けの目的もあって、「まあ日本人は宗教のこと知らないんだから学びましょう」ってだけだとは思うのですが、なんというか、
キリスト教徒ユダヤ教徒イスラム教徒が知ってること知らなくて、インド人に笑われるからなんやねんって話ですよね。
そいつらも神道とかアニミズムとか日本人によく根付いてそうな価値観倫理観とかどうせ知りませんやんっていう。
もっていきかたが謎。
「日本人は宗教を全然わかってない」「平和ボケしてる」とかこういう系の話他も色々あるけど、だからなんやねんっていうね。
もちろん僕は個人的な動機があるので勝手に本読んだり考えたりしますけど、別に逆から見れば「宗教に縛られすぎてません??」って無理やり言うこともできるわけで。
例えば、日本人の規律や礼儀正しさを見て、「何で日本人は無宗教なのに、、、」っていうのを見たことありますが、なんで宗教無いと変な感じになるねんとかも言えてしまうので。
義務教育課程でも正面から扱われる機会が圧倒的に少なくて、生活においても大多数が必要として来たわけではないという歴史があるだけの話であって、笑われるもくそもなし。
もちろん、だから日本人は宗教を知らなくていい、とかではなく。
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