「頑張らない」をキーフレーズにした言説は近年よく聞かれますが、去年ぐらいからこの感覚について分かってきたことがありまして。
それは「思い付きの瞬間のエネルギーでできるところまでしかやらない」ということ。
いろんな状況があるが、例えば、というか簡単に言うと疲れたらやめる。
数か月考えてたアイデアがあって、毎日でもないけど「なんか違うな~」「この感じがいいか~」とちょこちょこ考えたりしていた。
で、あるとき一気に進展があって、適当に本をパラパラ眺めていたら、別にその内容と関係あるわけでも一切なく、
急に「こういう感じにしてみたらおもろそう」ということで一気に頭の中でうねり動き回り始めたので、
壁に貼り付けてあるホワイトボードシートにペンでバーッと書き出していった。
その間は全く頭使ってないというと言いすぎですが、体感としては何のエネルギーを使ってる感じもなくて、
つまり「うーんどうしよう」ってのがゼロで、というかその時間の意識がほとんどなくて、ふっと気が付いた時には隙間ないぐらいに埋まっていて、
そこで大体のコンセプトは完結していて、あとは細部をもうちょっと考えていこうとした。
ということで、そこからさらにしばらくああしようこうしようと考えていたのだが、あんまりはかどってる感じがなくて、途中で、「あ、ここから先は今日やることじゃないってことか」と気づいた。
つまり、ほとんど自動的に手が動いていろんな考えが溢れ出していたそこまでが、今回の発作というか衝動分のエネルギーで動けるところで、
一旦それが落ち着いてもうちょっと細部を考えようとしたときには、自分で能動的に頭を使って考え込む感じになっている。
で、この後半の部分が「がんばる」ということで、この時間は基本的にはいらない。
ひねり出したりこねくり回したりしてる時間は必死感が強い。
いけるときは気づいたら終わってるぐらいのことで、文章を書くにしても、
動画や本を見てる中で、ワーッと言葉が出てきだすからそれを書きつけておこうとダッシュでタイピングして、そのことについて考え終わったときには一定量の文章が出来上がってるぐらいの感じ。
以前は先に書きたいテーマだけメモしておいて、時間があるタイミングで「今日はこのテーマで書こう」とかしていたが、
それは特に今それを考えたい気分でもないときにもう一人の自分が「お前今からこれを考えろこれでなんか書け」って指示してる状態なわけで、捗るわけがないのです。
▶【楽なブログ記事の書き方】「更新しよう」と「書こう」は異なる
勝手に考えとかアイデアが出てきたときにそのノリノリ感を使ってその勢いがあるうちにできたところまでで満足しておく。
意識とか無意識という言い方をすれば、おそらく、その何かがあふれてくる手前では無意識が何かしらの計算をしていて、そこからこぼれる形で今の自分の意識が気付いて、それらをすくい上げるように書き出しているって考えることができて、
そう考えると、湧き出してない時には何かしようとしなくていい。
この何かと言うのは、例えば文章だったら文章を書けるようにするために頑張る必要はなくて、アイデアを出すとか何かやりたいことを考えるにしても、じーっと考え込んでも仕方がなくて、
いけるときは全然関係ないことしてても、「あ、これがいいかも」みたいに出てくる、
というかそういう出てき方をした時に、その勢いを殺さないようにその時間だけ猛烈に集中するのが一番楽。
そう、これは一番楽なのだ、何せ頑張っていないから。自分の中から何か出てきたとか出てきそうなタイミングでしかやらない。
といっても、こう言うと勘違いしがちだが、全くやらないのではなくて、そこで決着をつけようとしない、という言い方が正しい。
つまり、「考えに考えて必死でひねり出してアイデアを完結させる」ということをしない。
意識的に考えるときはそこで十分満足な結果が得られなくてもそれですんなり諦める、
すると次の日に急に「あ、これでいいやん」とかになるので、その時のノリに全幅の信頼を置く。
そういう意味で、頑張らない。
現在、やりたいことや没頭できることがなく、でも何からやればいいかわからないという、人生と向き合い中な方向けに
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●ゼロヒャクのおもんなくそ真面目二項対立思考を手放す
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