旅・冒険・遊び

畑の手伝いレポート日記

25/06/19

昨日、また畑に行ってきた。

じゃがいもとか玉ねぎとかさつまいもとか里芋とかいろいろ育っているが、なんか気になるというかなんか好きな一角があることに気づいた、

それはキュウリの場所で、植えられるときはその場にはいなかったのだが、少し芽が出始めたタイミングで支柱を立てるのを手伝った、多分ツルが巻き付くために必要で、二週間後にもう一度行ったときにはつるは伸び黄色の花が咲き始めていた。

多分昨日が三週間目で支柱を飲み込むように成長していた、実もいくつかできていて、少し白っぽくなっていてあまりうまく入ってないようだったが、2本もらってきた。

まだ食べてないがどんな味なのか楽しみ。

で、そのつるがぐるぐる巻きになっていたのです。なんかそれがすごく面白くて、ずっと見てしまいました。

昨日は白い蝶に加えて蜂も飛んでいて、もっこりした土でしかなかった場所に、芽が出て、つるが伸び、花が咲き、生き物が集まって小さな生態系ができていく感じに興味を惹かれるのかもしれない。

他のジャガイモの葉が山盛りなのとか里芋がある畝がぬかるんでるのとかも別に退屈なわけではないけど、そこにずっといたいとか見ていたいとまでは思わなくて、でもきゅうりゾーンはなんかめっちゃおもろい。実と花と生物が適当に混ざってる感じがいいのかもしれない。