こんにちは、高本です。
8,000ペソ(300円ぐらい)のチャーハンもどきが美味し過ぎて、3日連続食べたら飽きて悲しくなりました。
今僕はコロンビアを回っていて、今回の旅は3人で動いてるんですが、流石にこんだけずっと一緒にいると、各自の文化や習慣の違いがはっきりしてきて、改めて自分ってこういう人間なんやなって思わされますね。
今日はそれと関連して、自分とは何者か、自分の土俵はどこにあるのか、どうやってわかるのか、というテーマで少しだけ話したいと思います。
旅してて感じたんですが、自分探しの旅っていう言い方よくしますけど、別に世界に出て行ったから自分が見つかるとかではなくて、
その中での人間関係を通じて、違いと共通点が浮き彫りになって、自分というものの輪郭が見えてくるってことですよね。
僕は別に自分探しの旅をしてるわけでは全くなくてw、むしろその時期は落ち着いて今行くべきタイミングだと感じたから来てるわけなんですが、
旅に限らずある程度の期間、ある程度の頻度で誰か一緒にいると自分の得意不得意、強み弱み、他の人と比べて自然とできること、全く苦にならないことってのは色々わかってきます。
今回一緒に旅してる人とは別ですけど、めっちゃコミュ力高い坂下くん(仮)という友達がいまして。
高校の時から現場で働いておじさんたちに揉まれてたり、三姉妹の唯一の男だったりで、年齢性別関係なくすぐ仲よくなってたり、どっか知らん街行っても誰でも話しかけたりできるタイプ。
そういう人と一緒にいると、そういう能力があるとおもろそうやなって思いつつも「俺が力を発揮すべき場所は、絶対ここじゃないな」ってのはわかるわけですよね。
もちろん自分が心地よく楽しく過ごせるために必要なコミュニケーションだったり、そのための力というのはちゃんと考えおきたいし、
どうすればもっと会話が楽しくなるとか、お互い楽しめるとか、全員にとっていい空間にできるとか、そもそも自分はどんな会話が好きなのか、どんな話ができたときに家帰ってから「今日おもろかったなぁ」と思うのか。
そういったことはしっかり考えて行った方が日常が面白くなっていくことは間違いないんですが、でもその一般的な意味での「コミュ力」みたいなのは自分の土俵ではないし、
獲得しようと頑張る必要のないものっていうのは、そういう人を見てると余裕で察するわけですよね。

で、坂下くんはずっと家にいるのは無理らしいんですよね。やることなくて暇すぎるって。
だからすぐ友達と約束して外に繰り出ていくんですけど、僕は逆で家でやることやりたいことはいくらでもあるんですよね。
こうやって文章書いたりもそうですけど、読みたい本も溜まりまくってるし、ギターも勉強も。
そうするとこういう活動の中から人に価値あるものを届けたり、社会に貢献したりっていうのが僕の土俵だということになってくるわけですよね。
自分を起点にどうやって循環を起こしていこうかっていうのは、こういうところからも考えていくことはできると思います。
で、人との比較とかではなくて、自分1人で完結して取り組めるために「人生の軸のワーク」があるわけですけど、
それと同時にここまで見てきたように、人といる時の自分っていうのを、周囲との違いや共通点を多少意識して敏感にしておくと、
自分の力の発揮しどころ、頑張りどころ、頑張らなくていいところっていうのがちょっとずつわかってくるという話ですね。
もっと細かい話をするとw、この頑張るっていうのも考え方がまたちょっと大事な部分があって、
頑張るっていうのは他人が見て「あーあの人頑張ってるなあ」が自然な形であって、自分で「よっしゃ頑張るぞ」ってのはそれは割と無理をしてるパターンが多いですよね。というか嫌々やってる。
自覚してるしてないは置いといて100%心から本当にやりたいことである可能性は低い。
だから頑張るというのは他人の評価なので、こっち目線では「頑張らなくていい」ものを見つけていくのが早かったりします。
もう1人、友達の田中くん(仮)の話おしておくと、彼は高校生の時にハッキングの全国大会みたいなのに出てて、今はセキュリティ系の会社で働いてるんですよね。
で、僕は一瞬就活したタイミングがあったんですけど、そのときにセキュリティ系の会社の説明会も参加してみまして。
でも中学高校の頃からずっとやってきてる田中くんが身近にいて「なんで俺も同じことしなあかんねん」ってなるわけですよねw
今からこれやってもしゃあないというか、後から同じ分野に飛び込む必要がないというか。
こんな風にして、人との差異についての意識を敏感にしておくと自然と自分についてわかってくるということですね。
ただまあこんな話は別に当たり前で「初めて聞きました!」ということもないと思うんですがw、
でも「どこにどの程度意識を向けておくか」を丁寧にすれば、日常生活の中からでも”自分がどんなやつであるか”を探っていけるわけですよね。
少し短めですが、今回は以上です。ここまでお読みいただきありがとうございました。