情報発信ビジネスを始める

情報発信ビジネスの全体像を2000m上の視点からとらえてみる

今回は、情報発信ビジネスを丸ごと上から見渡してやるぜというテーマです。

何をやるにしても全体像を把握できていないと、どこかで迷子になってしまいますからね。

情報空間上での方向音痴というやつですね。そんなんあるか知らないですけどw

もちろん情報発信ビジネスを始める上でも、その概要をとらえておきたいわけです。

ある程度のゴールとか形とかが見えてないと、どこから手を付けていいのか、今どこら辺をやってるのかわからなくなってくるのでね。

ということで全体像を見ていきましょう。

インターネットビジネスはざっくり分けたら2種類だけ

はい、さっそくですがインターネットビジネスは、

トラフィックビジネス
リストビジネス

の2つに分けられるんですね。ざっくり言うと。

で、僕としてはとりあえずリストビジネスとして情報発信ビジネスをやっていくのがいいのではないかと思っておるわけです。

トラフィックビジネス

トラフィックビジネスは簡単に言ったら、アクセスを別のアクセスに変換して収益を得るビジネスです。

例えば、いわゆるブロガーとかyoutuberとかがこれですよね。

ブロガーは広告をクリックしてもらったり、youtuberは広告を再生してもらうことで収益を得てるわけなので、自分のところに集めてきたアクセスを広告へのアクセスにつないでるっていう形になってます。

ただ、グーグルアドセンスとかだとワンクリックで数十円とかで単価がすごく低いので、それなりの収益まで持って行こうとするとめちゃくちゃアクセスを集めないとあかんのです。

もっと言うとせっかく集めてきたアクセスを広告に横流ししてる感じなので、循環が起きてないですよね。

「循環」はこの世の中というか自然の原理なので、まあ僕が勝手にそういうことにしてるだけですけどw、とにかく循環してないのは基本的に不健全だということです。

海水は蒸発して雲になり、それが雨となって川に流れ込んでまた海に戻ってくる。血液も体内で常に循環していて、止まったら大問題。勉強するときもインプットとアウトプットの循環があってこそ。

であれば、情報発信ビジネスも循環してないとあかんやんって思うのは間違ってないはずw

で、さらに言うと人生も循環を起こすことでおもろくなっていくんじゃないの?っていうことなんですけど、今回は関係ないのでここまでにしておきまして。

そうするとトラフィックビジネスでは循環を起こすのが難しいと。

そこで、リストビジネスとしての情報発信ビジネスに注目してみたいわけですね。

リストビジネス

こっちは簡単に言うと、アクセスを自分のお客さんに変えるイメージ

ブログでもSNSでもyoutubeでもなんでもいいですけど、自分のメディアで情報発信していって、メルマガやLINE@に登録してもらって、そこで読者の悩みを解決したり共感を得ることでその読者にお客さんになってもらう、それによって収益を得る。

詳しめに言うとこんな感じ。

だからトラフィックビジネスとの対比で言うと、

トラフィックビジネス:アクセス→別のアクセス
リストビジネス:アクセス→自分のお客さん

的な。

だからビジネス的にはこっちのほうが利益率がいいっていうことにはなりますよね。だって、人のお客さんに変えるか自分のお客さんに変えるかっていうことだから。

そうすると少数のアクセスでも収益を得ることが可能になってくると。

ただまあそんなことより、こっちはちゃんと循環が起きてますよね。

トラフィックビジネスが、集めたアクセスを自分のブログっていう場からどこかしらの企業のサイトっていう場に移すっていう活動なのだとしたら、

リストビジネスは、集めたアクセスを自分のブログという場に留めて価値を提供し、それによって読者がお客さんになり、提供した価値や情報の対価として商品購入という形でお金として帰ってくる(厳密にはお金じゃない形ももちろんあるんですけど、一番わかりやすいものとしてw)。

お金とか情報とか価値とか、これを全部ひっくるめて”エネルギー”だととらえてみると、自分と読者さんとの間で、エネルギーが循環してることになるじゃないですか。

だから循環っていう視点で見ても、こっちのほうが自然ですよねっていうやつですw

情報発信ビジネスの流れ:①方針決定→②集客→③教育→④販売

ここからは、じゃあ情報発信ビジネスはどんな流れになってるのかっていうことなんですけど、次のような流れになってます。

①方針決定
②集客
③教育
④販売

で、情報発信ビジネスはDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)っていうビジネスモデルが軸になってるんですね。それが②~④に対応してる感じです。

DRMはそのまんまですけど、ダイレクトにレスポンスをとるマーケティング手法ですね。

情報発信ビジネスにおけるダイレクトっていうのは、メールとか電話とかラインでやり取りするとか、直接会うとかですね。

DRMがよしとされてるのは、間に他の人を挟まないことなんですよね。お客さんにとっては何か要望だったり問題だったりを早く直接に伝えられるし、僕たちからすればお客さんの悩みや解決してほしいことをその当人から知ることができて、すぐにそのニーズにこたえられる。

つまり、どっちにとってもめちゃくちゃ合理的だというわけですよね。

まあ簡単に言ったら、

ちょっと今こういう感じでめっちゃ悩んでんねん
あーほんならこれ使うのがええでー

っていう感じでで商品を提供するみたいな。スムーズに商品を買ってもらえるみたいな。

だから始めからガッチガチに商品を固めておく必要はなくて。

というかむしろそれをやってしまうと、この自分の商品をどうやって売ろうかっていう、こっちからの目線ばっかりになって可能性がある。

つまり、商品購入までの滑らかさっていう最大級の利点が損なわれてしまうと。

そうじゃなくて、読者さんやお客さん一人一人の悩みや問題を解決できるように真正面から向き合っていく。で、その中で自分が提供できることで、その悩みが解消されることがあるのであれば、それを商品として買ってもらうっていう感じ。

そんじゃあ最初のステップから見ていきましょう。

①方針決定

はい、まずは方針決定ということなんですが、ここではコンセプトを決めていきます。

で、正味ここが一番大事です。このコンセプトを軸にして、ブログやらメルマガやらSNSやらで発信していくので。

巷では情報発信はコンセプトが9割って言われたりしてるみたいですからね。知らないですけど。

なぜそこまで重要視されているのかは、それだけで1つの記事になるぐらいのボリュームがあるので、別の記事で詳しくやっていきたいと思いますがざっくり言うと、

どこの誰が誰のために何の目的で書いてるかもわからんのに、わざわざ自分のサイトを見てくれるわけないやん

っていうことですよねw

一瞬たまたま来てくれて、ほしい情報を拾ってもらうことはあるかもしれないけど、それは別に他の記事を読んでくれる理由にはならないというか。

つまりコンセプトは、読者が僕たちの発信を見る理由とか根拠になるというわけです。

それともうひとつのコンセプトが大事な理由は、自分自身が発信をする理由が明確になるということです。

情報発信ビジネスのやり方を調べてみると、

「最初にジャンルを決めましょう!」

みたいに書いてることが多いんですけどそれでは多分続かなくて、というより自分の人生という文脈でそれをやる意味を定義できていないので途中で、

「何のためにやってんのかわけわからんくなってきた」
「発信していくのが苦痛なんやけど」

みたいなことになる可能性が高いです。

僕も一番最初にブログをやったときは、読んだ本を適当にまとめるみたいな感じでやってたんですけど、結局そういうことやってる人っていくらでもいるし、

これ俺がやる意味あるか?

ってなってくるわけですね。自分の人生の中でそれをやる意味が明確になってないから。

だから、具体的にやることとしては、

1.人生のテーマ、軸を見立てる
2.人生のテーマと情報発信のコンセプトを一致させる

という流れになります。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
あなたの人生の軸を発見する超具体的な2ステップ
情報発信ビジネスのコンセプトを考えるよりも前にやるべきこと

②集客

コンセプトが決まれば実際に発信していくフェイズに入るわけですが、まずは集客から。

ここでの流れとしては、アクセスを集めてメルマガに登録してもらうということになります。

ただめっちゃ大事なポイントとしては、大量にアクセスを集めればいいというわけではないということです。

じゃあどうしたらええねんと聞こえてきそうですがw、僕らが持っておかなきゃいけないのは、見込み客と接点を持ちに行くという姿勢です。

見込み客っていうのは、将来お客さんになる可能性がある人のことですが、その中にも段階があるんですね。今すぐにでも商品が欲しい人とか、解消したい悩みはあるけど具体的な商品にまで意識は行ってない人とか。

で、僕たちは見込み客が知りたい情報とか、解決したい問題にまつわるキーワードで記事を書いて、アグレッシブに彼らと接点を持ちに行くと。

そしてそこを入り口としてブログに訪問してもらって、ほかの記事も見てもらって最終的にメルマガに登録してもらう。

だから、だれでもええからとにかくブログ見てくれ~っていうことじゃないんですよねw

ちゃんと自分の発信に興味を持ってくれそうな人、もっと言えばこちらがその悩みを解消してあげられる、その見込みがある人だけに来てもらうイメージ。

そうじゃない人が来ても、どっちにとっても得ないですからね。

③教育

で、ブログに来てもらってそこで十分に価値を感じてもらって、メルマガに登録してもらえたら次のフェイズです。

ここではメルマガに登録してくれた読者により一層役立つ情報を提供していきます。

そして信頼や共感を獲得して商品の購買意欲を高めてもらいます。

これも詳しくはまた別の記事でやりますが、見込み客に広く接点を持ちに行って、メルマガを通して価値を提供し続けます。

④販売

そして最後に販売です。ここまででしっかり価値提供できていれば商品を欲しいと思ってもらえているので、商品を購入してもらえるということになります。

これもエネルギーとか循環っていう視点で見れば、

まずはこちらが役に立つ情報というエネルギーを読者に提供しているので、それによって読者のエネルギーが高まり、その高まったエネルギーで商品購入に至り、またこちらにお金という形でエネルギーが帰ってくる、循環してくる

という風に解釈できますよねw

つまり僕たちは見込み客と出会ったときから、ずっと循環を起こそうという意識で接していくということです。

ここで、セールスするうえでコピーライティングの知識があればよかったりするわけですが、

とりあえず僕たちは情報発信を無事にスタートさせるというところをひとまずの目標にしているわけなので、販売の部分については現時点では何となくの流れだけわかってもらえればと思います。

まとめ

以上が情報発信ビジネスの全体像になります。

簡単におさらいすると、

①方針決定 → ②集客 → ③教育 → ④販売

という流れで進んでいきます。

そして最も大事なことは発信する前段階のコンセプトでほぼすべて決まるということです。

ただ先ほども言ったように、人生のテーマとか軸とかをそのまえに考えておきたいわけですね。

今回は以上になります。質問や感想があればこちらからお願いします。頂いたメールにはすべて返信しているので、ここでメールを送ることによって小さな循環を起こしていけると言えなくもないですw

もちろんこういうこと知りたいとか相談とか、今回の内容以外の事でも大歓迎ですのでお気軽に。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!