こんにちは高本です。
さっき図書館で調べものしてきたんですよ。
来週金剛山登りに行くんですけど、せっかくやったらいろいろ調べて行った方がおもろいんちゃうんと思って。
それで一緒に行く人と図書館に行って来たんですけど、地元の図書館は新鮮味ないやんということで、隣の市の図書館に行ってきました。
で、このいつもと違う行動を入れていく感覚ってやっぱり大事で。今回はそんな話です。
何かと理由をつけて同じサイクルに落ち着きがち

やっぱりみんな忙しいし、疲れてたりで同じ日常を淡々と繰り返していく感じになりますよね。
というかもうそれで限界みたいな。けどそうするとやっぱりめっちゃ狭いところというか狭い世界に押し込められていってしまう。
そうなるともっと外側にあるおもろいことに気づけないままになっていく。
今日で言うと、そこの図書館でたまたま見つけた気功の本があったんですけど、それがめっちゃおもろくて。
気功って情報みたいなもので、気功による治療は、そういう情報を施術者が送るイメージなんですよね。
それで患者の情報が書き換わって、それが現実の物理空間に作用してくる的なやつ。
これだけでは余裕でわかりづらいんですけど、今回はそこはメインじゃないんでなんとなくで聞いといてもらうとしてw
で、そういうのを読んでたらやっぱ気功おもろいなーと思って。
こういうのも今日そこの図書館行ったからそうなったわけで。
じゃあここで気功に結構興味出てきたから、今後もっとがっつり調べていくことになったときに、これがいつもと同じ図書館にってたら、こうはなってなかったわけで。
まあもちろんそっち行ったらそっち行ったなりのおもろいルートがあるんですけどw
ただまあ普段から外れた行動を入れていく大事さとか面白さみたいなのはありますよね。
日常に揺さぶりをかけていく

で、今日はたまたまこういうことがあったから記事にしてるけど、別に一回違うことしたからってなんかすぐ起こるわけではなくて。
でもその確率が高まるというか、いつもより何か起きる確率が高い行動を毎日入れていくと、どこかのタイミングでそんな機会がやってくるというか。
その期待値を上げに行ってるという感覚ですね。
単純に昨日と同じことしたら、昨日と同じ一日で終わるやんという話でもあるし。
ただこれ結構むずいというか、別にやらなくても直接的なダメージはないから、後回しにしがちやし忘れがち。
でもそれでも無理やり予定にねじ込んでいくのが大事で。
簡単なやり方としては、今日でも明日でも一日の行程を思い浮かべたときに、そのどこかでいつもと違う選択とるか考えていく。
例えばこういうの。
・いつも電車やけど明日はバスにしてみる。
・いつも何とか定食やけど新メニューのほうにしてみる。
・いつもあいみょんやけどoasis聞きながら帰ってみる。
こんなの繰り返しでおもろいことが巻き起こってくる。
一瞬受け身みたいな感じですけど、でも能動的に主体的に何か起こる確率を高めていってもいるわけで。
人生の軸を見立てるというやり方

あとはまあ退屈っていうのは、自分の中でこれから進んでいく方向性がはっきりしてないのが多分でかくて。
僕も何やっていいかわからんとか、どういう感じで生きていこうみたいなときありました。
けどやっぱり一番大きかったのは、人生の方向性的なのが自分の中ではっきりしたとき。
別にみんながみんな必要なものでもないけど、でもそれ1つで全部突破できる人がいるのも事実で。
僕にとってはめっちゃ効果出かかったし。
もし興味があれば、これ見てもらったらやり方全部書いてます。
結構時間かかるけど、でも半日がっつりやって見つかるパターンも結構あります。
ガチで根本から根こそぎ解消しようと思ったら、一回やってみるのはめっちゃおすすめ。
まとめ
というわけで「退屈な日常に遊びを取り入れて何か起こる確率を高めていくニュアンス」というタイトルでお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか?
要は「日常に遊びをねじ込んでいくと、徐々におもろいこと起こっていくで!」ってことですねw
こういう感覚結構大事かもって思われた方は、こちらの記事なんかもおすすめです。

何か起こる期待値を高めていくとどんなことになるのか気になった方は、こちらの記事を。

というわけで、今回は短めですが以上です。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは!